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【週刊平成】第1回 - パラパラについて

2024年06月28日
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週刊平成 - 第1回: パラパラについて

よおこそ

 週刊平成へよおこそ。この連載では,毎週金曜日にて平成に流行ったものを振り返ろうという趣旨です。この連載のターゲットは所謂Z世代の皆さんです。謎に平成について詳しい謎のZ世代ワイが解説をしていきます。注意点としては,私は平成生まれですので,実際に体験をしているわけではないということです。その点をご理解の上お読みいただければと思います。

パラパラとは

 パラパラは,1980年代半ばに日本で発祥したダンスの一種である。上半身は手や腕を動かす一定の振り付けの組み合わせ,下半身は2ステップと称される左右移動で構成される特徴がある。主にユーロビートなどのダンスミュージックを音楽として,ディスコやクラブといった場所を中心に踊られている。

(Wikipediaより)

あのキムタクとミッキー先生も踊った!?

パラパラの衰退

しかし,2000年代に入ると,パラパラブームは徐々に衰退していきます。

要因としては,

  • 他のダンスの台頭: ヒップホップやテクノなどの新しいダンスジャンルが登場し、パラパラは影を潜める。
  • インターネットの普及
  • バブル崩壊の影響

などが考えられます。

悲しいですね(っ◞‸◟c)

まとめ

 1980年代後半に日本で生まれたパラパラ!ユーロビートに乗って,ディスコやクラブでみんな踊りまくっていたとか。しかし,2000年代に入ると,ヒップホップやテクノなど新しいダンスが出てきたり,インターネットが普及し,娯楽が増えたことやバブル経済が崩壊して踊ってる暇もなくなってしまったのですね(っ◞‸◟c)。

(余談)おすすめのユーロビートでも貼っとくわ

velfarre 2000

NIGHT OF FIRE


次回の週刊平成では,Eurodanceと音楽ゲームについて掘り下げていきましょう。